【ワイン愛飲家のオススメ】BASTIDE MIRAFLORS【南仏の超ハイコスパワイン】

bastidemiraflors
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何本もデイリーワインを飲んでいると、たまに価格を疑いたくなるほど美味しいワインに出会うこともありますよね。

今回は年間100本以上のワインを飲む筆者がオススメする、ハイコスパな南仏ワインを紹介したいと思います!

気になったら是非お試しください↓↓


シラー70%
グルナッシュ30%
豚肉の味噌焼き
ハムステーキ

価格を疑う品質の高さ

筆者はワインの価格によってワイングラスの大きさを使い分けています

普通、デイリーワインは香りの力がそこまで強くないので、香りをまとめるために小~中ぶりのグラスを使います。
逆に高級ワインになると香りが強いので、大きめのワイングラスを使って香りをしっかり受け止めてもらうといった具合ですね。

今回のワインもデイリーワインということで、普通サイズのワイングラスを使ったんですが…注いだ時点で「グラス選びを間違えた」と思いました。

ワイングラスから香りがあふれ出てきたんです。

デイリーワインだと甘く見ていたら、高級ワインのようにしっかりと香りを放っていたためワイングラスからあふれ出てしまっていたわけです。

味わいは果実味がしっかりと感じられて、酸も弱すぎず強すぎずかなりの良バランス

特にボトル終盤のまとまりは見事なもので、「これをこの価格帯のワインで感じるのか!」と感動しました。

おつまみにチーズとカルパスがあったんですが、カルパスのほうがマッチしました。

やはり肉料理との相性が良さそうです。

リビングでいただきます
コンビニのおつまみとマリアージュ

パーカーポイント91点を獲得

ロバート・パーカーは世界でも有数のワイン評論家。

今はもう引退してしまいましたが、かつては世界で最も影響力のある評論家と言われていました人です。

ロバート・パーカーはワイン・アドヴォケイト誌というワイン雑誌で、ワインの採点を行っていました。

ロバートパーカーが採点したワインは「パーカーポイント(PP)〇〇点」と表現されます。

ワイン・アドヴォケイト誌は一切の広告を掲載しなかったため、どの企業にも忖度せず平等な目線でワインを評価することができました。

それもあってパーカーポイントがワインの価格に与える影響は大きく、ワイン関係者はパーカーポイントを無視することはできません。

今回のワインは、そのロバートパーカーがなんと91/100点という高得点をつけたというキャッチコピー付き。

何十万円もする超高級ワインのパーカーポイントが95点前後あることからも、今回のワインの評価の高さが分かります。

PP91点
ボトルの瓶口にはパーカーポイント91点のシールが

すでに売り切れてしまっていますが、2015年ヴィンテージはなんと94点をつけていたそう。

今回の2017年ヴィンテージも市場の本数は減ってきているので、買えるうちに是非試してみてください。

AOPコート・デュ・ルーションとは?

フランス最南部、地中海沿いでスペインとの国境に接するルーション地方。

地中海性気候で温暖な地域なのでブドウがよく熟します。

今回のワインはA.O.P.コート・デュ・ルーションに分類されています。

A.O.P.はEUのワイン法で、ブドウ品種や熟成期間など厳しいルールを守って造られた最高品質のワインであることを示しています。

A.O.P.はフランスのワイン法で言うとA.O.C.になります。
A.O.C.の仕組みについて詳しく知りたい人は下記リンクの記事もチェックしてくださいね↓↓

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使われるブドウ品種について

今回オススメのドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロールはシラー70%、グルナッシュ30%のブレンド。

どちらも南フランスのワインによく使われる品種です。

特にボトル終盤に感じた2品種の一体感は本当に見事でした。

シラー

シラーで造ったワインは色は濃い紫、とてもフルーティでありつつしっかりしたタンニンを感じる味わいになります。

カベルネ・ソーヴィニヨンに少し似ていますが、フランスのシラーには強いスパイスの香りがあるのも特徴。

南仏のコート・デュ・ローヌ地方が原産で、オーストラリアではシラーズと呼ばれます。

グルナッシュ

温暖なエリアを中心に世界で広く栽培されているグルナッシュ。

晩熟で糖度が非常に上がりやすく、アルコール度数が高くなることが多いブドウです。

スペイン原産で、スペインではガルナッチャと呼ばれます。

シラーのようなタンニンが強いブドウとブレンドされることが多いですが、地域によっては高級ワインに単独で使われることもあります。

ドメーヌ・ラファージュとは

ドメーヌ○○とあったら、「○○さんが造ったワイン」と認識してください。

自社で造ったブドウをそのまま自社でワインにする生産者をドメーヌと言います。

つまりこのワインは「ラファージュという生産者がブドウからワインまで一貫して造ったもの」ということです。

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最後に

今回のドメーヌ・ラファージュ・バスティード・ミラフロールは見事な一本です。
コスパコスパというと「この価格の割には」みたいなニュアンスになりがちですが、どちらかというと

高級ワインかと思ったらデイリーワインだった!

みたいな印象のほうが近いです。

しっかりした味わいでアルコールも強いので、休日前夜に飲むのがオススメ。

後半の伸びが特に素晴らしいので、抜栓後1時間くらい置いてから飲み始めてもいいかもしれません。

できれば大きめのワイングラスで是非お愉しみください。

家飲みワインをもっと楽しむ方法を紹介しました↓

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