【まずはココから!】初心者にオススメなワイン10選

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  • 単一品種で造られたワイン
  • 価格帯は1000~3000円くらい

今回は初心者にオススメなワインを紹介します。

初心者はまずブレンドではなく、一つのブドウ品種で造られたワインを選ぶようにしましょう。

価格帯は高すぎず安すぎず、1000~3000円くらいが目安。

今回はこの条件に当てはまるワインを10種類ピックアップしました。

赤ワインはボディ別、白ワインは甘口と辛口になっています。

色々試して、好みのワインを見つけてくださいね。

初心者向きワインの選び方については「【ワインエキスパート直伝】初心者向けブドウ品種とワインの選び方を解説します」で詳しく解説しています。

ワイン一本を飲み切るのが難しい人には、ハーフボトルという選択肢もあります。
オススメのハーフボトルセットは「【初心者から上級者まで】ワインの飲み比べはハーフボトルがオススメ!」をご覧ください。

初心者向きのワインとは

  • 単一品種で造られたワイン
  • 価格帯は1000~3000円くらい

単一品種で造られたワイン

複数のブドウをブレンドしたワインでは、ブドウ品種単体の味を認識することは難しいです。

まずは単一品種で造られたワインを飲んで、ブドウ品種ごとの味を覚えていきましょう。

価格帯は1000~3000円くらい

ブドウ品種の味を覚えるのが目的なので、いきなり高級なワインからスタートする必要はありません。

あまりに安いワインだとブドウ本来の特徴がつかみづらいことがあるので、1000円~くらいの価格帯を選びましょう。

赤ワイン

  • フルボディ
  • ミディアムボディ
  • ライトボディ

赤ワインはボディの強さ(=味の重み)で3段階に分けられます。

「重たいワインが好き」「軽やかな味わいが好き」のような好みがわかれば、それから試してください。

「好みも何もわからない!」という状態であれば、それぞれのボディを1品種ずつ試してみましょう。

同日に複数のワインを飲むときは、ライトボディからフルボディに向かっていく(軽→重)ようにしてくださいね。

ボディ別に代表的なものを紹介していきます。

フルボディ

カベルネソーヴィニヨン


フルボディ赤ワインといえば、まずはカベルネ・ソーヴィニヨンです。

今回はスーパーなどでもよく見かけるコンチャイトロのディアブロをピックアップしました。

チリは日本との関税撤廃の影響で安価でいいワインが手に入りやすい国。

チリカベ(チリのカベルネ・ソーヴィニヨン)は高品質で有名です。

ネッビオーロ



ネッビオーロはイタリア・ピエモンテ州で主に栽培されるブドウです。

「王のワイン」バローロ、「イタリアワインの女王」バルバレスコの主要品種。

イタリアでもっとも高貴なブドウ品種で、タンニンや酸が非常に豊富なため、最も長く熟成できるワインが生まれます。

熟成によってタンニンや酸が絶妙なバランスとなったネッビオーロは最高のワインの一つです。

ミディアムボディ

メルロー



ミディアムボディのメルローは、チリのコンチャイトロ ディアブロをピックアップ。

大手生産者なだけあって様々なブドウ品種を安定した品質で販売しています。

メルローで造ったワインは酸が少なく独特の舌触りを持ち、糖度が上がりやすいためアルコール感は少し強め。

もし今回のメルローが好みであれば、フランスボルドー地方の「サンテミリオン地区」「ポムロール地区」「フロンサック地区」のワインも試してみてください。

世界でも最高クラスのメルローを楽しむことができます。

サンジョベーゼ



サンジョベーゼはイタリアを代表するブドウ品種です。

トスカーナ州の「キャンティ」が特に有名ですね。

今回はそんなキャンティの中でも、特に「元祖キャンティ」にだけ名乗ることを許されるキャンティクラシコをピックアップ。

生産者はイタリアワインのトップメーカーであるアンティノリなので、品質もバッチリです。

キャンティに使われるサンジョベーゼは、色は明るく果実味を感じる軽やかな印象。

陽気なイタリア人をイメージにピッタリなワインです。

ライトボディ

ピノ・ノワール





ライトボディの代表はピノ・ノワールです。

ロマネコンティにも使われる最高峰のブドウですが、上手に育つ栽培条件が非常に限られたワガママな品種です。

産地や生産者の特徴をハッキリ表現するブドウで、安価なピノ・ノワールにはハズレが多いのも事実。

今回はブルゴーニュの大手生産者であるルイジャドと、カルフォルニアワインの父と呼ばれるロバートモンダヴィから一本ずつピックアップしました。

産地ごとの違いを分かりやすく感じ取れるので、できれば飲み比べてみてください。

ガメイ



ガメイは主にブルゴーニュの南にあるボジョレー地区で栽培される品種です。

ボジョレー・ヌーヴォーで有名な品種ですが、今回はヌーヴォー(新酒)でないボジョレーをピックアップ。

生産者はブルゴーニュ大手のルイ・ジャドです。

ガメイは見た目の色は濃いですが味わいは軽く、新鮮な果実味を感じられます。

ピノ・ノワールよりも庶民的で、色々な場面で手軽に飲めるワインです。

ヌーヴォーとは全く違った味わいなので、もしボジョレーをヌーヴォーしか飲んだことがない人は是非飲んでみてください。

白ワイン

  • 甘口
  • 辛口

白ワインはボディの強さではなく甘口か辛口かで分類されます。
甘口は食後に、辛口は食前~食中に飲むことが多いですね。

甘口

リースリング(ドイツ)



リースリングの甘口はドイツが有名です。

①トロッケンベーレンアウスレーゼ
②アイスヴァイン
③ベーレンアウスレーゼ
④アウスレーゼ
⑤シュペトレーゼ
⑥カビネット

今回はこの格付けからシュペトレーゼをピックアップしました。

アウスレーゼより上のランクは極甘口で、高い糖度によって舌触りもトロっとした印象を感じます。

対してシュペトレーゼとカビネットは一般的な甘口ワインで、最初に試すにはオススメ。

最上位のトロッケンベーレンアウスレーゼは世界三大貴腐ワインと呼ばれる偉大なワインです。

もしドイツの甘口リースリングが好みだったら是非そちらも試してみてください。

セミヨン(ソーテルヌ)



セミヨンはフランス・ボルドー地方のソーテルヌ地区で主に栽培されるブドウ品種です。

ソーヴィニヨンブランとブレンドされることも多いですが、今回はセミヨン100%のものをピックアップしました。

辛口ワインに使われることも多いですが、ソーテルヌでは甘口に仕上げたものが有名。

世界三大貴腐ワインに選ばれる偉大なワインで、中でもソーテルヌ最高評価のシャトーディケムは「フランス5大白ワイン」に選ばれる超高級ワインです。

辛口

シャルドネ





シャルドネは辛口白ワインを代表するブドウ品種です。

世界各地で広く栽培されますが、今回はフランスブルゴーニュ地方のシャブリ地区とカルフォルニアから一本ずつピックアップしました。

シャブリのシャルドネはキリっとした酸を感じる味わいで、カルフォルニアのシャルドネは豊かな樽香としっかりとした果実味。

同じブドウとは思えないほど異なった印象になりますので、是非飲み比べてみてください。

ソーヴィニヨン・ブラン



ソーヴィニヨンブランはフランス・ボルドー地区原産ですが、現在はニュージーランドのものが注目されています。

今回はなかでも特に評価が高いマールボロ地区から、手ごろなものが見つかったのでピックアップしました。

ニュージーランドのソーヴィニヨンブランはその特徴である草のような香りが特にわかりやすく、品種の特徴をつかむのにはうってつけ。

もし好みであれば、フランスのロワール地方のものも試してみてください。

ニュージーランドよりも落ち着いた味わいを楽しめますよ!

自然派ワインについて


SDGsの広がりなどにより、食品もオーガニックなものが注目されるようになりました。

ワインの世界にも自然派ワイン(仏語:Vin natureヴァンナチュールという、ブドウの栽培・発酵・瓶詰までの工程を、できるだけ人工物を使わず自然に近い条件で製造されているワインがあります。

原料ブドウだけでなく栽培環境や醸造工程にもこだわって造られているので、必然的に価格は少し高くなってしまうものの、ナチュラルなものを選んで身体に入れたいという人にとっては魅力的ですね。

しかし自然派ワインには「これは自然派ワインです」と記載する義務がなく、オーガニック表示をしているものもありますが、ごく一部です。

そのため自然派ワインを買うときは、お店のラインナップを一つ一つ確認していかないといけないので非常に大変

しかし自然派ワイン専門店を使えばそんな苦労はありません。

自然派ワイン専門店エスプリは、取り扱うワインすべてが自然派ワイン。

産地やブドウ品種などを細かく指定して検索もできるので、好みのワインを探しやすいのも便利です。

単品で買えるのはもちろん、「同品種(または産地)の飲み比べ」「料理とのペアリング用」などのお得なワインセットもあって、都合に合わせてワインを選べます

自然派ワインに興味がある方は自然派ワイン専門店エスプリも覗いてみてください。

エスプリはこちらから:自然派ワイン専門【ワインサロンエスプリ】




自然派ワインについては「自然派ワインとは?オーガニックやビオ、無添加ワインとの違いも解説」で詳しく解説しています。

まとめ

今回は赤ワインをボディ別の3項目、白ワインを甘辛の2項目に分けてそれぞれ紹介しました。

ブドウ品種によってワインの味わいの特徴がつかめると、ワインの世界は一気に広がります。

今回紹介したブドウ品種はスーパーなどでも見つけやすく、同じブドウ品種のワインを色々試すのも簡単です。

美味しいお料理と一緒にそれぞれのワインを楽しんでみてください。

ワインを自宅でもっと楽しむ方法を解説しました↓

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