ワインエキスパートに独学で合格できる人の特徴と注意点

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受験を悩む人
・独学でもワインエキスパートに合格できる?
・オススメの参考書は?
・どういう勉強をしたらいい?

今回はワインエキスパート試験に独学で挑戦しようとしている人に向けた記事です。

筆者がワインエキスパートに合格したときはオンラインの講座を利用しました。

しかしSNSなどを見ると、独学で合格している人もちらほら見かけます。

この記事では独学で合格した人はどういう取り組み方をしたのかを、体験記などを元にまとめてみました。

後半には独学で取り組む際に特に注意したいこともまとめているので、是非参考にしてください。


↑元ワインスクール講師でSommelier For Freeにも登場する信国先生も、一次試験は独学で突破も可能と明言されています

ワインエキスパートに独学で合格できる人の特徴

  • 試験の情報収集する時間や手段がある
  • 学習スケジュールを守って学習することができる
  • ブラインドでワインを大まかに分別できる

試験の情報収集する時間や手段がある

少なくとも一次のCBT試験に関しては、ソムリエ教本とネットの情報を活用して独学で合格することは十分に可能です。
CBT試験とは:【完全4択】ソムリエワインエキスパートのCBT試験を解説

今はインターネットで様々な情報が手に入る現代。
当ブログのようにワインエキスパート試験対策の情報を扱うブログやSNSは多いので、うまく利用していきましょう。

問題はネットの情報収集に時間がかかることと、収集した情報の中には不要な情報も紛れ込んでいることです。

一次試験の勉強は、ソムリエ教本の全範囲を広く浅く学習しないといけません。

独学だと「ここまでやっておけば大丈夫」のラインを判断するのが難しく、余計な情報に惑わされて学習量が膨らんでしまうことも。

独学で合格を目指すなら、ネット上に散らばるたくさんの情報から必要なものを的確に選ぶよう意識しましょう。

当ブログの一次試験対策記事は、筆者がワインエキスパートに一発合格したときに学習した内容そのものです。

情報収集にはもちろん、全て練習問題付きなので学習がスタートしてからも必ず役に立つのでお役立てください。

一次試験の勉強で、特に意識したいことは「ソムリエワインエキスパート一次試験学習での3つの注意点」で解説しています。

ワインエキスパート一次試験の項目ごとのポイントは「【一発合格】ソムリエワインエキスパート試験の勉強法&スケジュール」をご覧ください。

学習スケジュールを守って学習することができる

スクールに通うならスクールの授業日程に沿って学習を進めていくことが出来ますが、独学ではそうはいきません。

自分で全体の学習量を把握し、適正なペース配分で学習スケジュールを組む必要があります。

根を詰めた過密スケジュールでは息切れして続かなくなってしまいます。
ある程度余裕をもって、時には休息が取れるようなスケジュールを組みましょう。

仕事やプライベートの都合で思った通りの勉強ができない日があっても、スケジュールに余裕があれば取り戻せますよね。

当ブログには筆者が実際に行った学習スケジュールは「【一発合格】ソムリエワインエキスパート試験の勉強法&スケジュール」を参考にしてください。

ブラインドでワインを大まかに分別できる

二次試験では、ワインを飲んで味わいや産地・ブドウ品種などを答えるブラインドテイスティング試験があります。

外観・香り・味わいを表現する部分の配点が多めになっているので、「このワインの外観・香り・味わい表現はコレ」といえるようにするための訓練が必要です。

しかもテイスティングコメントは自身がどう感じたかではなく、「ソムリエ協会がこう表現してほしい」と思っている表現をしなくてはなりません。

独学の場合は「ソムリエ協会がどう表現してほしいのか」がまずわからないので、二次試験のほうが苦戦しやすいです。

ある程度ワインを飲んだ経験があって、「カベルネ・ソーヴィニヨンと言えばこの味」「ピノノワールはこの見た目」といった品種と外観・香り・味わいがわかる人であれば、参考書を活用するなどして独学で合格もできるでしょう。

一方で、「カベルネソーヴィニヨンとピノノワールの違いが分からない」「樽のシャルドネとステンレスのシャルドネって?」という人は、独学では訓練期間が足りずに失敗する可能性が高くなります。

二次試験の時点ではマイナー品種まで事細かに判別できる必要はありませんが、大まかなタイプは判別できるようにしておきましょう。

二次試験に特化したテイスティングは「【無難が一番】二次試験対策に特化したテイスティング勉強法」を参考にしてください。

オススメのテイスティング参考書

ワインの経験が豊富で、「独学で合格できそう!」という人のために、オススメのテイスティングの参考書を紹介しておきます。

「ワインテイスティングの基礎知識」ソムリエ協会の考えるテイスティングに沿ってまとめられている参考書です。
別冊で二次試験対策の小冊子もついていて、二次試験を受験する人には強い味方になること間違いなし。

是非チェックしてみてください。

ワインエキスパートに独学で挑むときの注意点

  • 参考書コレクターにならないようにする
  • 不安をあおる情報に惑わされないようにする

参考書コレクターにならないようにする

独学で受験する場合、分厚いソムリエ教本のどこを勉強すればいいのかの力加減が分かりづらいです。
そのため不安になってついつい何冊も参考書を買ってしまいがち。

出費を抑えて受験できるのが独学の利点の一つなのに、何冊も参考書を買ってしまったら本末転倒ですね。

一次試験の学習はワインの基本的な部分をしっかり押さえることが最重要。

そういう基本の重要情報はどの参考書にも載っているので、複数の参考書を持っていても情報が重複していくだけでもったいないです。

一次試験に限れば、ソムリエ教本とネットだけで合格できる情報は十分に集まるので参考書は必須ではありません。

もし何か参考書を使って勉強したいのであれば、何冊も集めるのではなく「コレ!」という1冊だけ持つようにしておきましょう。

実際に独学で合格した人からも、「参考書をたくさん買ったけど全部は使わなかった」というような声もありました。

もし参考書を選ぶなら?

ソムリエ&ワインエキスパートの一次試験は最新のソムリエ教本から出題されます。
一次試験はCBT試験です:【完全4択】ソムリエワインエキスパートのCBT試験を解説

しかし実は販売されている参考書のなかには最新のソムリエ教本に準拠しておらず、前年のソムリエ教本を元に作成されているものが多くあります

例えばメドック格付けシャトーなどのように、毎年内容が変わらず出題頻度も高い部分については、前年の教本を元に作られた参考書でも問題ありません。

しかし一次試験では、最新の教本に新しく記載された情報についてもある程度チェックしておく必要があります。
最新情報との付き合い方は「【巷の噂】ソムリエ教本の最新情報は出題されやすいのかを解説します」を参考にしてください。

前年のソムリエ教本を元に作成された参考書では、最新記載について解説されていないので不十分です。

最新教本に準拠しているかのポイントは、発売日が3月1日以降かどうかを見るようにしましょう。

ソムリエ教本は毎年3月1日に出版されるため、たとえ「最新版!」と書いてあっても、発売日が3月1日以前の参考書は最新の教本に準じていないので注意です

最新教本に準拠した参考書はコレ

毎年最新の教本に準拠した内容で出版されるのは「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座」シリーズです。

単行本版と電子書籍版があるので使いやすい方を選べますね。

実際に独学で合格した人たちもこれを使った人が多いです。

発売日が毎年4月末頃となってしまいますが、参考書が必要な人は「受験のプロに教わる ソムリエ試験対策講座」シリーズがオススメです。

↓は2022年度版です。

不安をあおる情報に惑わされないようにする

一次試験の学習はワインの基礎を固めることが最重要ですが、合格するためにはある程度深い知識が必要なのも事実。

しかし参考書やネットに流れる情報の中には、試験合格には必要ない(または優先度が限りなく低い)ものも多く取り扱われています。

そういった余計な情報に惑わされて、本来集中するべき「ワインの基礎」の学習がおろそかになることは避けたいですよね。

例えばSNSなどで、「限られた人しか知らないようなマイナー産地のワイン」を目にしたとします。
それをもし自分が知らなかったら、

「こんなところ勉強してないよ!確認しておかなきゃ!」

と焦ってしまうでしょう。

ですが実際には、「限られた人しか知らないような産地」からの出題は可能性は低いし、もし出題されたとしても1問程度。
それを間違えたからと言って、そのせいで不合格になる可能性は低いです。

そういった極端なマイナー問題は、「出題されても分からなくてもいいや」という気持ちで捨て問にして、出題されやすい基礎部分を確実に得点できるようにしておくことが大切

重要なのは「満点合格すること」ではなく「合格点以上の点数を取ること」です。

ワインスクールの無料体験会をうまく利用しよう

「1冊の参考書だけで本当に平気?」
「色々な情報を広く集めないと安心できない」

という気持ち・不安がどうしても拭えないようなら、たくさん参考書を買い集める前に、ワインスクールの無料体験会に参加してみてください。

国内実績No.1のワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」なら、「青山校」「銀座校」「名古屋校」「大阪校」に加えてオンラインでも受講できるうえ、テイスティング講義つきの無料体験会が一年中開催されています。

「独学で合格できるか不安」
「独学かスクールに通うかをまだ悩んでいる」
「独学にしたいけどワインの勉強のやり方が分からない」

という人は、アカデミー・デュ・ヴァンの無料体験会に参加してみてから勉強の方向性を決めてもいいですね。

初心者向け無料体験会では3種類のワインのテイスティングも教えてくれるので、二次試験対策の下地作りにもなります。

ワイン歴が長いなどで座学の知識はある程度ある人でも、テイスティングを講師にちゃんと教わる機会はなかなかないですよね。

独学受験を決めていたとしても、こちらの初心者向け無料体験会をうまく活用して経験を積んでおくほうがオススメです

忙しい現代人にとって便利なオンラインスクールは「スキマ時間を活用!ソムリエワインエキスパート試験対策オンラインワインスクール3選」で紹介しています。
全て無料体験つきなので、こちらも参考にしてください。

\国内実績No.1のワインスクールの無料体験会はこちら/
「ワインスクールってどんな場所?」「初心者でも大丈夫?」 場所や教室の雰囲気・授業内容等、ご体験頂けます。
※アカデミーデュヴァンホームページより

早めに勉強をスタートしよう

  • 勉強時間をしっかり確保する
  • 独学からスクール通学に切り替える可能性がある

勉強を早めにスタートすれば勉強時間が確保できるだけでなく、勉強を始めてみたけど独学じゃ難しそう」というときにスクール通学にシフトすることができます。

ワインエキスパート試験の専用講座は申込時期が限られているものが多いので、「スクールで勉強したかったけど募集が終わっていた」とならないようにしてくださいね。

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本記事執筆にあたり参考にさせていただいた体験記

ワイン知識0の初心者が3ヶ月でワインエキスパートに独学合格した合格体験記【一次試験対策編】

ワインエキスパート試験に夫婦で合格!一次試験対策におすすめの勉強法【保存版】

2022年最新版【独学で一発合格】ワイン無知の私がソムリエ試験に合格した5つの勉強法

最後に

近年はネット上の動画やブログなどで試験対策コンテンツが多くあります。

それらを活用することで、少なくとも一次試験は独学での合格も十分可能と言われるようになりました。

ソムリエ教本はあまりに分厚く、独学で挑む場合は「どこまで勉強したらいいか」が分かりづらいです。

そのため余計な情報まで抱え込みたくなっていまい、非効率な学習になってしまうこともしばしば。

当ブログの対策記事などを参考に、必要な情報を的確に集めることを意識してみてくださいね。

独学では二次試験のテイスティング試験が関門となりやすく、「ソムリエ協会がどう表現してほしいのか」を知らなければ試験を突破することは出来ません。

二次試験対策だけの通信講座などもありますので、少しでも不安な人はそういった講座を活用するようにしたほうが安心です。

それぞれ自分にあったスタイルで合格を目指していきましょう。

オススメのオンラインスクールはこちらから↓

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