チリ/ソムリエワインエキスパート試験対策&練習問題
産地・品種にくわえて総論や歴史もチェック 2種類の産地呼称がある 水が貴重で、伝統的な灌漑方法がある アコンカグアとセントラルヴァレーが二大産地 ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はチリです。 縦長の国チリは、日本が輸入するワインの輸入量で第1位。 スーパーやコンビニなどでも「モンテスアルファ」「カッシェロ・デル・ディアブロ」など、手頃でおいしいワインがたくさん売られています […]
産地・品種にくわえて総論や歴史もチェック 2種類の産地呼称がある 水が貴重で、伝統的な灌漑方法がある アコンカグアとセントラルヴァレーが二大産地 ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はチリです。 縦長の国チリは、日本が輸入するワインの輸入量で第1位。 スーパーやコンビニなどでも「モンテスアルファ」「カッシェロ・デル・ディアブロ」など、手頃でおいしいワインがたくさん売られています […]
ソーヴィニヨンブランの一大産地 赤はピノノワールをチェック 栽培面積はマールボロが圧倒的 99%がスクリューキャップを採用 北島と南島にある産地をそれぞれ紐づける ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はニュージーランドです。 ニュージーランドはソーヴィニヨンブランが生産量の7割を占める一大産地です。 人口が少ないため、生産するワインの8割が輸出向けで、そのうち87%がソーヴィニ […]
プロフィールや歴史も頻出 南オーストラリア州の生産量が多いが、生産量がごく少量の西オーストラリア州も重要 ワイン法は「85%ルール」 ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はオーストラリアです。 オーストラリアといえば代表品種のシラーズが思い浮かびますね。 世界最古のシラーズの樹が現存し、フィロキセラの被害も限定的なため、自根のブドウ樹も多く栽培されています。 コンビニでもよく見 […]
オンタリオ州とブリティッシュコロンビア州が二大産地 アイスワインなどのワイン法に注意 アイスワインの主要品種ヴィダル ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はカナダです。 カナダはロシアに次いで世界で二番目に広い国土を持ち、アイスワインの産地としても有名です。 試験でもアイスワインの規定は頻出なのでよく見ておきましょう。 主要産地は東側のオンタリオ州と西側のブリティッシュ・コロン […]
国内消費量世界最大 ワイン生産の8割はカリフォルニア州 二大産地はボルドー系のナパ、ブルゴーニュ系のソノマ 高品質ピノノワールのオレゴン州 禁酒法は1920年~1933年までの13年間 ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はアメリカです。 アメリカは国内のワイン消費量が世界最大で、生産量より消費量が多い輸入&消費大国です。 全ての州でワインが生産されますが、カリフォルニア州が全 […]
ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はSynonym(シノニム)です。 シノニムとは簡単に言えばブドウの別名のこと。 ワイン用ブドウは世界各国で生産されているため、国や地域によって同じブドウ品種でも呼び名が異なることがあります。 シノニムは「○○の別名を答えよ」のような形で問題を作るのも簡単なので、重要ポイントとされることが多い項目。 しかし全てを網羅するのは種類が多すぎて無謀 […]
貴腐ワインのトカイ スティルワインのエゲル ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はハンガリーです。 「ドナウの真珠」と呼ばれるブダペストが首都のハンガリーは、世界三大貴腐ワインであるトカイの産地として有名ですね。 トカイはかつてルイ14世が「王のワインでありワインの王である」と賞賛したという有名な話もあります。 スティルワインにはエゲルという有名産地もあるので、こちらもチェック […]
フランス語圏、イタリア語圏、ドイツ語圏にわかれる フランス語圏のヴァレー州とヴォー州が二大産地 ヴァレーとヴォー以外は重要ワインのみチェックする ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回の内容はスイスです。 スイスはEU未加入の中立国です。 フランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、リヒテンシュタインという5の国と国境を接し、国内でフランス語、イタリア語、ドイツ語、ロマンシュ語とい […]
糖度基準と原産地呼称の格付けが両立している ニーダーエスタライヒ州とブルゲンランド州が二大産地(88.2%) ノイジードラゼー湖周辺では貴腐ブドウが造られる 甘口ワインの糖度基準はKMW糖度を使う ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回の内容はオーストリアです。 オーストリアの内容はドイツの学習をしてからのほうが掴みやすいので、ドイツの学習がまだの人は下記リンクからチェックするの […]
ドイツ語に馴染みがない人が多く苦戦しやすい国 13の生産地域と基本情報を押さえる 歴史もポイントでチェックしておく 旧ワイン法から新ワイン法への転換期のため、新ワイン法は要注意 ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。 今回はドイツです。 ドイツはかつて、ブドウ栽培の北限とも言われていました。 しかし近年は温暖化で気温が上昇し、今ではイギリスについで二番目に北にあるワイン生産国となってい […]