- 国内消費量世界最大
- ワイン生産の8割はカリフォルニア州
- 二大産地はボルドー系のナパ、ブルゴーニュ系のソノマ
- 高品質ピノノワールのオレゴン州
- 禁酒法は1920年~1933年までの13年間
ソムリエ&ワインエキスパート一次試験対策シリーズ。
今回はアメリカです。
アメリカは国内のワイン消費量が世界最大で、生産量より消費量が多い輸入&消費大国です。
全ての州でワインが生産されますが、カリフォルニア州が全生産量の80%を占めます。
二大産地はカルフォルニア州のナパヴァレーとソノマヴァレー。
新世界ワイン産地のなかでも最も重要な産地で、学習量は非常に膨大になります。
しかしアメリカで勉強することは他の新世界産地にも応用できることが多いです。
アメリカをしっかり覚えて、他の新世界各国もスムーズに勉強できるようにしましょう。
学習内容は歴史・ワイン法・産地・ワイン法・主要品種など多岐にわたります。
最後に練習問題も載せていますので、何度も挑戦して必ずマスターしてください。
全ての記事にランダムで出題される練習問題がついているので試験学習にうってつけ。
独学・スクール通学を問わず、ソムリエ&ワインエキスパート試験合格を目指す人全員に役立てるようになっています。
詳しくは下記リンクの記事をチェックしてくださいね。
ソムリエ・ワインエキスパート試験はワインの難関試験です。 勉強も大変そうだし、何から手をつけたらいいのかもわからないですよね。 筆者は年末頃から少しずつ勉強をスタートして、年明けからはオンラインスクールも利用しながら一発で合格す[…]
カリフォルニア海流が気候に与える影響
アメリカは「カリフォルニア海流」という寒流の影響で、太平洋海岸の海沿い地域は寒く、内陸に行くほど乾燥&温暖です。
海沿いが温かく内陸は涼しいといった一般的なイメージとは逆の特徴ですね。
歴史のポイント
- 1920年~1933年までの13年間の禁酒法時代
- 1934年カリフォルニア大学デイヴィス校ブドウ栽培&ワイン醸造科が設立
アメリカの歴史では禁酒法を必ず覚えましょう。
「禁酒法が施行されていた年号を選べ」などの出題が頻出です。
1934年にはカリフォルニア大学デイヴィス校に、ワイン専門の学科が誕生しました。
ワイン法
- Alcohol and Tabacco and Tax Trade Bureau(T.T.B.)が品質管理
- A.V.A.という栽培地域の区切りで産地を管理
アメリカのワイン法はT.T.B.という機関が管理しています。
品質分類として国名(アメリカ産)、州名(カルフォルニア州産等)、カウンティ名(ナパカウンティ等)の他に、それらよりも狭域なA.V.A.という栽培地域も認められています。
American Viticultural Area(A.V.A.)
- 米国政府認定ブドウ栽培地域
- 栽培の境界線のみを規定していて、使用するブドウ品種などの制限はない
- 広域なものから狭域なものまである
A.V.A.はフランスでいうメドックやポイヤックのように、ブドウの栽培地域に線を引いて区分けしたものです。
しかしフランスなどのように産地名を名乗るためのブドウ品種やタイプに制限はなく、あくまでも栽培地域の区分けのみを定めている点が大きな違いです。
ナパヴァレー(≒ACブルゴーニュのような)といった広域なものから、ナパヴァレーの中にあるオークヴィルA.V.A.(≒ブルゴーニュ地方のジュヴレシャンベルタンのような)といった狭域なものまであり、A.V.A.がどの州・どの広域A.V.A.に属するのかを覚えることが重要です。
テロワールの概念は認知されているものの、数値化できず曖昧で、法律として明記するのが難しいことが考えられますね。
そのため新世界では「○○(産地名)で主に使われるブドウ品種を選べ」のような出題はほとんどありません。
ラベル表記
- EUや他国のような一律85%ルールではないことに注意
アメリカでは「85%ルール」が採用されておらず、表記する内容によって定められた使用比率が異なります。
カリフォルニア州とオレゴン州は、それぞれ独自の厳しい制度を持っているので、それらもしっかり把握しましょう。
ブドウ品種を85%以上使用すれば産地・品種・収穫年を表示できるルールです。
「その産地で栽培されたブドウを85%以上使用」⇒産地名表示可
「そのブドウ品種を85%以上使用」⇒ブドウ品種名表示可
「その収穫年のブドウを85%以上使用」⇒収穫年表示可
ラベル表示 | アメリカ | カリフォルニア | オレゴン |
国名・州名・ カウンティ名 |
75% | 100% | 100% |
A.V.A.名 | 85% | 85% | 95% |
畑名 | 95% | 95% | 95% |
ブドウ品種名 | 75% | 75% | 90% |
収穫年(A.V.A.) | 95% | 95% | 95% |
収穫年(A.V.A.以外) | 85% | 85% | 95% |
産地名の表示
国名・州名・カウンティ名の表示
- 産地内で収穫されたブドウを75%以上使用
- カリフォルニア州とオレゴン州の場合はそれぞれの州で栽培されたブドウを100%使用
複数産地にまたがる表示
- 境界線でつながっている3州までの表示が可能
- 当該州内で栽培されたブドウを100%使用
- 各州のブドウ比率をラベルに記載する
- 同一州内にある連続した境界線でつながっている3カウンティまでの表示が可能
- 当該カウンティ内で栽培されたブドウを100%使用
- 各カウンティのブドウ比率をラベルに記載する
A.V.A表示
- 当該A.V.A.内で栽培されたブドウを85%以上使用
- オレゴン州の場合は当該A.V.A.のブドウを95%以上使用
畑名表示
- 当該畑内で栽培されたブドウを95%以上使用
ブドウ品種名の表示
- 表示するブドウを75%以上使用
- オレゴン州の場合は表示するブドウを90%以上使用
収穫年の表示
収穫年の表示は、A.V.A.のワインかそれよりも広域(国名・群名・州名)かによって制度が異なります。
- AVA名表示の場合:同一年に収穫されたブドウを95%以上使用
- AVA以外(国名・群名・州名)の表示の場合:同一年に収穫されたブドウを85%以上使用
- オレゴン州の場合は同一年に収穫されたブドウを95%以上使用
アルコール度数表示
アルコール度数の表示は、スティルワインか酒精強化ワインかで規定が異なります。
テーブルワイン(スティルワイン)
- アルコール7~14%(誤差1.5%まで可)
デザートワイン(酒精強化ワイン)
- 酒精強化によりアルコール度数が14以上24%未満のもの
Estate Bottled
- 生産者元詰め
- ワイナリー内で瓶詰まで行った表示
- ボルドーのMis en Boutelille au Chateauと同じ
- 瓶詰するワイナリーと原料ブドウを栽培する畑が同一A.V.A.にあることが条件
「Estate Bottled」は生産者元詰めの表示です。
ワイナリーが所有or管理するブドウ畑のブドウから造ったワインを、瓶詰まで一貫して行うと表示することができます。
ワイナリーとブドウ畑が同一A.V.A.内あることが条件です。
フランスのボルドーシャトーが瓶詰まで一貫して行った場合に
Mis en Boutelille au Chateau
と表示する制度があります。
これと同じですね。
ワインのタイプ
- Varietal:ブドウ品種名をラベルに表示したワイン(≒単一品種ワイン)
- Meritage:ボルドー原産のブドウ品種をブレンドしたタイプ
アメリカをはじめ、新世界ワインの特徴の一つがヴァラエタルワインです。
基本的に旧世界は「ワイン畑の土地がワインに与える影響が大きい」と考えてますが、新世界では「ワインに使われているブドウ品種がワインに与える影響が大きい」という考え方をします。
そのため単一品種で造ったワインのラベルには、大きくブドウ品種名が記載されます。
消費者にもわかりやすいですね。
California カリフォルニア州
- アメリカ産ワインの8割を生産する
- サスティナビリティの意識が強い
- カリフォルニア海流により、海岸沿いが冷涼、内陸ほど暑く乾燥する
アメリカのなかで最も重要なのがカリフォルニア州です。
生産量が圧倒的に多く、高品質ワイン産地も集中しています。
細かいA.V.A.まで把握しておきましょう。
ワイン産地はNorth Corst、Central Coast、Sierra Foothills、Inland Calleysの4地域に分かれて、さらにカウンティ、A.V.A.と細かくなっていきます。
ノースコーストのナパカウンティとソノマカウンティは特に重要です。
カリフォルニア州主要ブドウ品種
白・黒ともに栽培面積が上位3位までのものを押さえておきましょう。
カリフォルニア主要ブドウ品種 | 備考 |
Chardonnay シャルドネ |
栽培面積白・黒総合2位 白栽培面積1位 |
French Colombard フレンチコロンバール |
白栽培面積2位 |
Pinot Gris ピノグリ |
白栽培面積3位 |
Cabernet Sauvignon カベルネ ソーヴィニヨン |
栽培面積白・黒総合1位 |
Pinot Noir ピノ ノワール |
黒栽培面積2位 |
Zinfandel ジンファンデル |
別名:プリミティーボ (イタリア プーリア州) 黒栽培面積3位 |
North CoastA.V.A.
- カルフォルニア州で特に高品質なワインを生み出す地域
- 内陸のナパと海岸沿いのソノマが二大産地
Napa CountyA.V.A.
- 広域A.V.A.のNapa Calleyとサブリージョンの主要なものを押さえる
ナパカウンティにはアメリカの超重要ワイン産地であるナパヴァレーが含まれます。
ナパヴァレーは主要なサブリージョンも見ておきましょう。
Napa ValleyA.V.A.
- 高品質なカベルネソーヴィニヨンの産地
- 16のサブリージョンを持つ
ナパヴァレー主要A.V.A. | 備考 |
Carneros または Los Carneros |
ナパヴァレー最南端 東半分がナパカウンティ、西半分はソノマカウンティ シャルドネ・ピノノワールが高評価 |
Stags Leap District | 特に優良なカベルネソーヴィニヨンで知られる |
Oakville | 温暖だが夜間と早朝に霧が発生 酸味のしっかりとした高品質のカベルネソーヴィニヨンを産出 |
Rutherford | 水はけのよい土壌からラザフォードダストと表現される独特の酸味を持つカベルネソーヴィニヨンを産出 |
Yountville | |
St.Helena | |
Calistoga | ナパヴァレーの最北端 |
Sonoma CountyA.V.A.
- 太平洋岸は海からの影響が強いため非常に冷涼
- ペタルマギャップ付近は内陸でも冷涼
- ナパカウンティの2倍以上の面積がある
太平洋側のソノマカウンティのなかでも海沿いは特に冷涼で、高品質なシャルドネやピノノワールが生産されます。
Sonoma CoastA.V.A.
- ソノマ最大のA.V.A.
- 多様性のある広域産地
ソノマコースト狭域A.V.A. | 備考 |
Petaluma Gap | 2018年1月に新設 太平洋で発生する霧と冷たい海風がここから内陸に流れ込む 高品質なピノノワールとシャルドネの産地 |
Northern SonomaA.V.A.
ノーザンソノマ狭域A.V.A. | 備考 |
Russian River Valley | 海からの冷たい空気が流れ込む冷涼な地域 |
Alexander Valley | |
Knights Valley | |
Dry Creek Valley |
Mendcino CountyA.V.A.
- ノースコーストで最も北にあるワイン産地
- 沿岸部は特に冷涼な地区が多い
- スパークリングワインの産地として有名
MendcinoA.V.A.
メンドシーノ狭域A.V.A. | 備考 |
Anderson Valley | カリフォルニアで最も冷涼な気候 アルザス品種が成功 スパークリングワインの産地としても知られる |
Central CoastA.V.A.
- 南北400kmの産地
- 10のカウンティがある
ノースコーストの南に位置し、サンフランシスコカウンティ南部からサンタバーバラまでの南北400km、東西40kmの細長いエリアがセントラルコーストです。
沿岸部はやはり冷涼で、ピノノワールやシャルドネが成功しています。
「カレラ」「オーボンクリマ」などの有名ワインもこのエリアの出身です。
セントラルコースト主要A.V.A. | 備考 |
Mount Harlan | San Benito County カリフォルニアにおけるピノノワールのパイオニア、ジョシュジャンセンが1974年にカレラワイナリーを設立 マウントハーランにあるワイナリーはカレラのみ |
Monterey | Monterey County |
Chalone | Monterey County |
Santa Barbara County | セントラルコーストの最南端 北からの寒流と南からの暖流がぶつかり大量の霧が発生 |
Santa Maria Valley | 非常に風が強く冷涼 ジムクレンデンが設立したオーボンクリマが有名 カリフォルニアで最も高品質なピノノワールの産地 |
Sierra FoothillsA.V.A.
- シエラネヴァダ山脈の西側の酸例に点在するブドウ畑の総称
- 北はユバから南はマリポザまでの8つのカウンティにわたる広域A.V.A.
シエラフットヒルズ内すべてのA.V.A.でジンファンデルが代表的な品種となっています。
Inland ValleysA.V.A.
- 日常消費用大型ブランドワインの大半が生産される(ほとんどが州名ワイン)
- 一般的にはセントラルヴァレーと呼ばれるがワイン産地名としては認められていない
インランドヴァレーズは一般的には「セントラルヴァレー」と呼ばれる広大なエリアです。
多様な地勢や気候条件などを持つワイン産地が存在し、それらを包括するワインリージョンとして近年インランドヴァレーズと呼ばれるようになりました。
「カリフォルニア州表記」のデイリーワインが大量に生産されています。
LodiA.V.A.
- 100年を超える株仕立てによる自根のジンファンデルが存在
- カリフォルニア最大のA.V.A.の一つ
- ドライファーミング(灌漑を行わない農法)での栽培も多い※ローダイルールと呼ばれる
Washington ワシントン州
- オレゴン州との境界線から内陸中央部にワイン産地が広がる
- コロンビアバレーでは灌漑が必要
- 冷涼な海洋性気候
- 冬の厳しい寒さと乾燥した気候、砂質土壌によりフィロキセラが生息できない
ワシントン州では、オレゴン州との境界線から内陸中央部に向かってワイン産地が広がっています。
カスケード山脈の東側山麓の標高が高い冷涼な地域にワイン産地が拡大中で、カスケード山脈の西側に位置するのはピュージェットサウンドA.V.A.のみです。
特にコロンビアヴァレーでは、温暖で乾燥した気候をもち、適切な灌漑を行うことで安定して高品質なワインを生産することが可能になります。
ワシントン州主要ブドウ品種
ワシントン州も白品種・黒品種共に栽培面積上位3品種ずつは押さえておきましょう。
ワシントン州主要ブドウ品種 | 備考 |
Chardonnay シャルドネ |
栽培面積 白品種第1位 |
Riesling リースリング |
栽培面積 白品種第2位 |
Sauvignon Blanc ソーヴィニヨンブラン |
栽培面積 白品種第3位 |
Cabernet Sauvignon カベルネソーヴィニヨン |
栽培面積 黒品種第1位 白・黒総合1位 |
Merlot メルロー |
栽培面積 黒品種第2位 |
Syrah シラー |
栽培面積 黒品種第3位 |
Columbia ValleyA.V.A.
- ワシントン州の大半を包括する広大なA.V.A.
- ワシントン州のワイン用ブドウ生産量の90%を生産する
- 一部オレゴン州にもまたがっている
コロンビアヴァレーA.V.A.の大半はワシントン州に属していますが、一部の狭域A.V.A.はオレゴン州とワシントン州にまたがっています。
A.V.A. | 備考 |
Yakima Valley | ワシントン州で最初に認定されたA.V.A. コロンビアヴァレーA.V.A.の中心部に位置する最大のサブアペレーション |
Walla Walla Valley | オレゴン州との境にあり、1/3はオレゴン州にある シラーの評価が高い |
Puget Sound | ワシントン州で唯一カスケード山脈の西側にある産地 |
Oregon オレゴン州
- 高品質ピノノワールの注目産地
- ウィラメットバレーが特に銘醸地
- 栽培面積の約6割がピノノワール(次に多いのはピノグリ)
- オレゴン州独自のワイン法にも注意
オレゴン州は冷涼な気候から高品質なピノノワールを生み出す銘醸地。
中でもウィラメットヴァレーが最も高品質です。
全米で最も厳しいラベル表示法が制定されています。
Willamette ValleyA.V.A.
- オレゴン州で最も冷涼
- 特に高品質なピノノワールの銘醸地
A.V.A. | 備考 |
Dundee Hills | ウィラメットヴァレーで最初にピノノワールが植えられた地区 |
Southern OregonA.V.A.
- ワシントン州にもまたがる
A.V.A. | 備考 |
Walla Walla Valley | コロンビアヴァレーにもまたがる |
The Rocks District of Milton-Freewater | コロンビアヴァレー流域で初のオレゴン側に100%含まれるA.V.A. |
Snake River Valley | アイダホ州とまたがるAVA |
New York ニューヨーク州
- アメリカ東海岸側随一の産地
- 東ロングアイランド~西ペンシルヴァニア州までの東西800kmの産地
- 17世紀中頃オランダ人によってマンハッタン島に初めてブドウの樹が植えられた
- 1800年代中頃フィンガーレイクスに最初のブドウ畑が拓かれた
ここからはアメリカ東海岸側のワイン産地となりますが、次項のヴァージニア州とあわせて試験対策の優先度は低めです。
A.V.A. | 備考 |
Long Island | 1970年代からワイン造りが始まった新しい産地 穏やかな海洋性気候 |
Hudson River Region | アメリカの商業ベースのワイン産地として最も古い地区 |
Finger Lakes | ニューヨーク州における高品質ワインの生産拠点 |
Virginia ヴァージニア州
- 暖流の北大西洋海流の影響で温暖
A.V.A. | 備考 |
Monticello | 1984年ヴァージニア州で最初に承認 |
アメリカ練習問題
本記事で解説したアメリカのワイン法とA.V.A.について、ランダムで出題される練習問題を作成しました。
スキマ時間などに挑戦して学習に役立ててください。
最後に
- 特に重要なのはカリフォルニア州のナパ&ソノマ
- ラベル表記について国・州法ともに細かい規定までしっかり押さえる
- A.V.A.はそのA.V.A.がどこに属するのかを紐づける
- ニューヨークとヴァージニアは余裕が出来てからでもOK
アメリカはカリフォルニア州>オレゴン州<ワシントン州の順に重要です。
新世界の基礎になるアメリカをしっかり学習して、その先に控える新世界各国の学習のイメージを作りやすくしましょう。
ソムリエワインエキスパート試験の勉強法はこちら↓
ソムリエ・ワインエキスパート試験はワインの難関試験です。 勉強も大変そうだし、何から手をつけたらいいのかもわからないですよね。 筆者は年末頃から少しずつ勉強をスタートして、年明けからはオンラインスクールも利用しながら一発で合格す[…]
試験に向けてワインスクールを探している人はこちら↓
今回はソムリエワインエキスパート試験対策講座をオンラインで受講できるオススメなワインスクールTOP3をランキング形式で紹介します。 「仕事や家事が忙しくて定期的にスクールに通えない」 「通学圏内にワインスクールがない」 こんな人には自[…]